パッシブハウスとはドイツの「パッシブハウス研究所」が規定する性能住宅を満たす認定住宅で、 その省エネ性、断熱性、気密性は世界トップレベル。日本では、新築でパッシブハウス認定を取得した住宅は数軒ありますが、 リフォームではパッシブハウス認定(EnerPHit)を取得している建物はありませんでした。 この度、棟晶では一般社団法人パッシブハウスジャパンのご指導のもと、 リフォームによるパッシブハウス認定の取得に向けて建設いたしました。
エナフィット認定とはは、リフォームでパッシブハウス認定を取得することを言います。


ドイツのパッシブハウス基準で建てた今回の住宅は、暖房は灯油を14ℓ程度しか使わない住宅になります。 つまり年間の暖房費は灯油換算で1260円(14ℓ× 灯油1ℓあたり90円で計算)ということになります。 下の図は住宅の省エネ基準から見た、年間のおおよその灯油使用量のグラフです。平成11年に開始した 次世代省エネ基準で建てた家でも灯油の消費量は1200ℓ、つまり1ℓあたり90円で計算すると108,000円になります。 来年度から開始する札幌版次世代住宅基準の中で1番基準が厳しいトップランナーで建てた住宅でも年間の灯油消費量は180ℓ、 つまり16,200円になりますが、ドイツのパッシブハウス基準で建てた家はその10分の1以下の14ℓとなりました。




いくら良い住宅でも、建設コストが高くなってしまっては、とてもお客様に提供できるような価格になりません。欧米のサッシを使用すれば性能を簡単に上げることができますが、3倍以上の価格になります。弊社では低コストで提供することにこだわり、サッシは国産の製品を使用するなどして
最終的な建設コストは、坪単価498,000円(税込)になりました。




今現在、室内の温度を計測しております。
外気温がマイナス18度を記録した日でも暖房なしで室内は15度前後を記録しています。







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